第２章 ゴーギャン展

朝7時に東京駅に到着
東京近代美術館までシャトルバスが
出ているのだが9時45分まで時間を
潰さなければいけない


東京駅の周りには何もお店は見当たらず
駅構内もまだ営業していない


どうせ時間はあるのだからと
山手線に乗って適当な所で降りて
朝飯を食うことにする


品川駅で下車
すぐに吉野屋を見つけたので
牛鮭定食を頂く


で東京駅にリターン
まだ時間があったので
カフェでエスプレッソを飲みながら
ゴーギャン本を読んで復習


バスが到着
この日の為にわざわざ持ってきた
ゴーギャン柄のアロハシャツ
［ハワイで購入　kole koleというメーカーの貴重な1970年代のシャツ]
に着替えて準備万端で挑んだ


最終日も近いとあってかなりの混み具合
一つ一つ吟味して行く
前半のブルターニュ作品も素晴しいのだが
やはりタヒチでの作品が感動的


タヒチ女性に人類に備わる
生命力そして苦悩を
照らし合わせて絵描かれる


我々が文明社会を築き上げ
忘れ去ってしまったものを
そこに宿しているのだ


ノアノアシリーズのウッドカットも素晴しく
そのままT-SHIRTにしてしまいたいぐらいだ


メインの
『我々はどこから来たのか　我々は何者か　我々はどこへ行くのか』
は想像以上に大きく圧倒されてしまった
何回も見直してみた
書物でもなくテレビの解説でもなく
見て感じ取れる自分だけの解釈を見つけたかった


そして何かが分かりかけた時
ちょっと泣いてしまいました
来て良かったな～と思いました


9月22日
大阪　扇町公園にて開催の
チャンスパークにてライブペイントをしますが
何か大きな力をもらいました!!!!
ありがとうございました

ゴーギャン展
http://www.youtube.com/watch?v=zxteD-KVtmU

第１章 東京上陸

行ってきました!!!東京に


土曜日仕事終わってから一旦帰宅
風呂に入って飯食べて出発


乗り場は梅田のプラザモータープ―ル
夜遅いというのに人がいっぱいだ
22時に出発進行!!


途中で滋賀県内のパーキングエリア
で20分ばかしの休憩
迷わずきつねうどんを注文
七味を大量にふりかけて美味しく頂きました


僕は夜のパーキングが大好きです
そこには日常と違う空気が流れている


朝夜とわず人が行き交う
仲の良い友達同士で騒がしい連中も
ゆっくり穏やかなカップルたちも
煙草をふかすトラックドライバーのおっちゃんも
みんなここで休みそしてまた行ってしまう


空港の空気感も大好き
少し現実とは違う空間が好きです
僕には逃避癖でもあるんだろう


短いけど充実した時間をすごしたパーキングエリアに
別れを告げてバスは西へ向かう


七年振りの東京
初対面するゴーギャンの作品
興奮は高まり睡眠時間は2時間だった
 

東京行きます!!

思い立ったら吉日!?
善は急げ!?


やっぱり東京行ってきます


他は全く予定立ててないけど

何とかなるでしょ　　勢いでっ!!!

ハードなスケジュールになりますが
楽しみの方がでかいのです!!!

今日の晩飯

3日間続いたカレーにあき始めた時
職場で素晴しい頂き物がありました


ふかひれスープ缶です
ふかひれスープなど人生で
約２回ぐらいという超レアものです!!!!


しかし流石にスープだけでは寂しいと思ったので
マルタイ［美味!!!]の棒ラーメンをゲット
茹で上がった麺のうえに熱々のふかひれスープを
かけて刻みネギをかけて食したのでした!!!!


美味しかったです　　感謝してます!!!!
俺はなんて幸せ者なんだっ

タラバガニとふかひれのスープも貰いました!!!!
 

東京国立近代美術館 ゴーギャン展

ゴーギャンの最高傑作　日本初公開
［我々はどこから来たのか　我々は何者か　我々はどこへ行くのか]


僕が沖縄でアロハシャツ屋に勤めていたとき
ゴーギャンウッドカットのデザインアロハシャツに出会った
お恥ずかしい話ゴーギャンの絵を見た事がなかった僕は
TASCHENのアートシリーズのゴーギャンを購入して読んだ


二つの世界をさすらう男ゴーギャン
文明社会から離れて南国タヒチに楽園を求めた
そこで自然の中で生き生きと生活をする女性達
に自分の描きたかったものを見出したのだった


僕も沖縄にいた時　またハワイにいった時
同じ感覚になったことがある

文明社会ほど時間に拘束されるでもない
そこには海があり自然があり
陽が昇り雨が降り虹が出て
月の光が海に反射してその光が夜道を照らす
そこで生活をする人々の気負いしない
ライフスタイルは僕もかなりの影響を受けた


最高傑作とうたわれる
［我々はどこから来たのか　我々は何者か　我々はどこへ行くのか]
一度この目で見て見たい　　本当に見て見たい


9月23日まで公開です
とんぼ帰りで東京行くかも知れません
東京は良いなぁぁぁぁぁ～

 

スチャダラパー＆キミドリ

最近
昔のCDを取り出しては
聴き直して良さを再認識する作業に
没頭する毎日です


でっ
ちょい昔の1990年代のJ-HIP HOPが良い!!!!
と思ったのでPICK UPしてみちゃったり
しましたんで一度聴いてみてください

逆になんか良い曲あったら教えて
くれれば感謝感激ですよ!!!ですよ!!!

スチャダラパー/彼方からの手紙
http://www.youtube.com/watch?v=A0xRuXDgOTw


スチャダラパー/ヒマの過ごし方
http://www.youtube.com/watch?v=4lzDNyL83ro


キミドリ/自己嫌悪
http://www.youtube.com/watch?v=oOYCmO2CSac


キミドリ/なんてキミドリだ今日[feat. 児玉和文]
http://www.youtube.com/watch?v=5MVfUMlw6zI

バニシング・ポイント

１９７０年代を代表するカーチェイスアクション


デンバーからサンフランシスコまで１５時間で
車を届けるという目的でダッジ・チャレンジャーに乗り込む
ヤクをキメて時速200㌔以上でハイウェイを滑走
次々と警官を振り切り彼はスピードの中へ

そんな彼を知って一人のラジオDJがラジオを
通してさまざまな情報を流し始める
やがてラジオを聴いた人々も応援をはじめる

彼は自分の過去をフラッシュバックさせながら
自身のバニシングポイント［消失点]に向かっていった



これといったストーリーはない
とりあえず見てください
初めてイージーライダーを見た時の気持ちになった
また時間を置いて見てみたい
そんな映画だ!!!!!


 

カラオケでへぼへぼSAX練習

今日は仕事終わりに職場の近く
のカラオケでSAX練習してきました


吹き始めて1年半
まだまだへぼへぼの私ですが
吹き始めは音符もロクに読めない所から始めて
今はなんとかゆっくりなら音符読み取りをしながら
吹くことが出来てきました


一年後ぐらいにはオリジナルの楽曲作るか
どこぞのバンドに参加するかぐらいの
気持ちでやっております


仕事が忙しいやら練習場所がないやら
いろいろ言い訳めいた事ありますが
継続させる事が大切だと思うのです


絵もそうだし音もそうだし
何かを表現するってやっぱ楽しい!!!!
マイペースに声いっぱいだして行こ～


練習させてくれるカラオケ屋に感謝感激!!!!

キリコ

今日買った音について


術の穴　AZUKIレコード　
キリコのアルバム
BLAST


HIP HOPを愛するがゆえにJ-HIP HOPを
ことごとく切りつけるそのリリックは聴いていると痛々しい
まるで小学生の時、好きな女の子に振り向いてもらいたい為
苛めてしまったような複雑な感情、愛情を思い出す
13分強の『ありがとう。名無しの２チャンネラー諸君』などは素晴しい

今あるものを全てひっくり返し0から構築していくような…
僕にはこれぐらい夢中になれるもの　なれる人がいるだろうか
と自問自答してしまう衝撃的一枚でした!!!!!

キリコ produced by DJ KIYO a.k.a DULO
『RECORD SURPLUS』
http://www.youtube.com/watch?v=Lj6p3FZndmU


キリコ　feat RUMI
『鏡に映る現実』
http://www.youtube.com/watch?v=c49tTI2ANUE

無題

日常でふっと何かと何かが重なる瞬間
偶然の一言では片付けられない
運命的なものを感じる


タワレコで前から気になっていたアルゼンチン・ブエノスアイレスの
レーベル『ロス・アーニョス・ルス・ディスコス』のコンピをゲットして
聴きながらTSUTAYAでレンタルDVDを捜してたまたまとったものが
アルゼンチンが舞台の映画だった


大阪で知り合った友達（沖縄に住んでいた）と
埼玉に共通の知り合いがいた



などなど大きいことや小さいこと
なんだか多すぎて思いつかないけど
僕は偶然や奇跡だとかは感じない

世の中全てが必然
最高の出来事も最悪の失敗も
今日出会った人も去って行った人も

僕は今尼崎に住んでいて
視力が悪いから眼鏡をかけていて
晩飯にキムチ鍋を食べて
ベランダで煙草を吸って
音楽を聴きながら絵を描く


全ての物事は僕らを置いて流れていく
その流れに逆らわず
全てを自然体で受け止めて
自己の確立だけはしっかりとしたい