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今日は映画『おろち』見ました。
http://www.orochi-movie.jp/index.html
原作は楳図かずおの恐怖漫画。
1969~1970年の作品を2008年に映画化。
木村佳乃、中越典子、谷村美月の3者が演じます
女性の恐さ(嫉妬&執着)を思い知る恐ろしい作品でした。
個人的に嶋田久作さんが好きなので満足しました。
後、谷村美月がかわいいです!
映画としてはいまいち…
原作を見たくなった一本です。
ベルギーのコンテンポラリー・ダンス・カンパニー『ローザス』
&
スティーブ・ライヒ『Evening 』
http://www.youtube.com/watch?v=q2to2pXy4_U&feature=player_embedded
良い!
1:35でこんなにぶっ飛ばされるなら1時間あったらヤバイざんすよ。
後これもやヴぁいので是非
スティーブ・ライヒ『Music for 18 Musicians CD Trailer』
http://www.youtube.com/watch?v=CHVMVDhC-UA&feature=related
見よう見ようと思って見逃していた映画
『パコと魔法の絵本』を見ました
http://www.paco-magic.com/index.html
舞台は変わった人が集まる病院。
中でも一番変わった人はわがまま言いたい放題の大貫というじいさん。
ある日、毎日同じ絵本ばっかり読んでいる女の子パコに出会う。
大貫は勘違いでパコをぶってしまった。でも次の日パコはぶたれた事も
大貫に会ったことも覚えていないのだ。
パコは事故により一日しか記憶がもたない女の子だったのです。
大貫の中で何かが変わり始めます。
『私はただ、この子の心にいたいんだよ。』
奇抜な衣装とメイク、3DのフルCGキャラと実写の融合などなど…
最初10分間ぐらいテンションの高さについていけず止めようかと思ったが
だんだんこの世界感に慣れていく(馴染んでいく?)
大貫の変化により取り巻く環境が変わり周りの皆も巻き込んでいく。
ただ僕的にクライマックスがよくなかった…
え?そっち?みたいな。ぶれてないっすかと思った。
後は
最高のジャパニーズドラッグムービーの太鼓判を押します!
最近家に帰って、テレビも見ず、本も読まず、とりあえず
DOMMUNE!
http://www.ustream.tv/channel/dommune
DOMMUNEとは動画共有サービスのUstreamの1つのチャンネルです。
内容は日本だけにとどまらず世界の名だたるDJから知る人ぞ知るDJまで登場。
19:00~21:00までがトーク 21:00~24:00までDJプレイが見れる!
しかもタダでwww
でさらに凄いのがこれがリアルタイムだって事!生放送です!
teitterでリアルにつぶやく事も出来るからそこで曲情報もゲット出来る!
自分家がお手軽にクラブに変身!飯を用意してお酒も用意して3時間の音旅!
さらに良い所が金曜日、土曜日は放送していません。
これはDOMMUNEからのクラブにイケッというメッセージ!
みんなDOMMUNEを見てクラブに行こう!
5/21はpeerやってるヨ!www
http://maenoosamu.blog.shinobi.jp/Entry/213/
僕が住んでいるのは北側にあるわけで南側と
いうのがまったく未開の土地なんですがこの間
YOSHITAKEさんのライブに来てくれた方がその南側で
雑貨屋さんをされているとの事なのでちょっとご紹介させて頂きます。
『GLADBERRY』
http://www.gladberry.com/pineapple1/
OPEN 12:00~20:30
CLOSE MONDAY
店内に潜入すると魅力的な雑貨に囲まれたお店。
オーナーのCHIEさんが世界各国から面白いものを集めたと
いう雑貨が店内にヴワっとあって全部見るのに丸一日
かかりそうなくらいの品揃え…
お値段もお手ごろな100円小物からアンティークものまで種類も
豊富で友達や彼氏、彼女さんへのプレゼントにも喜ばれそうです。
展示スペースもあるのでたまに個展などもやっているそうで
僕もいつか個展させていただきたいなぁ、と思うのです。
CHIEさんの人柄が前面にでているほっこりできるお店なんで
是非皆さんもいってみてくださいねっ ほっこり出来ます!
最近ドミューンで初めて聴いてYOUTUBEで発見!
改めて聴くとやっぱ良いなぁ~
21世紀の『今夜はブギーバック』とはうまく言ったもんだっ
『七尾旅人×やけのはら/Rollin' Rollin'』
http://www.youtube.com/watch?v=2nvqhtD87So&playnext_from=TL&videos=90bnO1a3uyo
あまりしっかりしたこと書けないけどこの問題はやはり気になります。
先日、鳩山首相が来沖し、沖縄県民を前に全面的な県外移設の
断念を表明。その理由として、沖縄の海兵隊を日本を守る「抑止力」
と位置付けし理解を求めてもらうとの事。県内移設が濃厚である。
僕は沖縄にはまだほんの少しの間、基地はいるんじゃないかと思う。
実際、沖縄には海兵隊を相手にするお店を多いし、スーパーでも
食料品も輸入物が多い。那覇市なんか歩いていると色んな国籍の人が
いて面白い。様々な文化、風習をチャンプルー(混ぜこぜ)して生まれたのが
僕らの知っている現在の沖縄文化だと思うのだ。
1945年、沖縄はアメリカに統治下されて、1972年に日本に復帰するも
65年もの間アメリカとの関係を続けてきたわけで、それを突然とくのは難しい。
もっとゆっくりと氷が解けていくように問題を解決していくべきだと思う。
問題は昨年の衆院選で普天間移設に関し、「最低でも県外」と訴えて
沖縄県民の期待を煽った上でこのような結果を招いてしまい、県民の不信感、
絶望感を強めてしまった事にある。
ただ今回の事で今後の基地問題にたいして県内だけではなく
我々も基地問題に対しての意識が変わりさらに良い方向に進んで行くと思います。
後、メディアを通さない生の県民の声を聞いてみたい。
今日も首相に哀願している人がカメラで映し出されていた。
確かに心を突き動かされるものはある。
沖縄に住んでいるおばぁの話を何かの雑誌で見たことがある。
『日本兵は我々を散々こき使いそして見捨てていったがアメリカ兵は
我々を守ってくれた』という内容だった。
その内容は伝わっているか?勿論そんな事は出てくるわけはない。
なんでもそうだが、直接そこにいって話を聞いてみないと分からない。
僕は沖縄が好き。
久しぶりに映画見ました。
『クワイエットルームにようこそ』
http://www.youtube.com/watch?v=MLZTYau0k5w&feature=related
監督は松尾スズキ。
睡眠薬とアルコールのオーバードーズで気がついたら
精神病院の閉鎖病棟の保護室の中。
という内田由紀演じる明日香の物語。
現実社会とは隔離された病棟の狭いながらも深い世界。
そこはドロップした様々な人間模様がかいま見れる世界。
前半はドタバタ劇で面白いが後半に行くにつれての落ち具合は
人によると思うけど、僕はたまらなく好き。
ラストシーンの明日香の行動はわかる。
軽い気持ちで見ると少し傷を負う映画。
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